ここでは国土交通省中部地方整備局がH31年度からR4年度に発注した「河川水辺の国勢調査」業務について、会社別の受注状況をランキングしました。データは一般財団法人日本建設情報総合センター「入札情報サービス(統合PPI)」のサイトより加工し作成しています。受注金額は当初契約時点のものであります。個人の趣味でPPIから集計していますので、完全なものではございません。その点にご留意下さい。
業務検索条件:中部地方整備局、業務名に「水辺現地」を含む
令和4年度 受注ランキング
令和4年度は、7業務が発注され、5会社が受注していますね。受注件数でみるとアジア航測が3件で1位で、後は1件のみの受注となっています。受注金額でも、アジア航測が1位となっています。
出典:一般財団法人日本建設情報総合センター「入札情報サービス(統合PPI)」より加工して作成
https://www.i-ppi.jp/Search/Web/Index.htm(最終アクセス 2022 年 8 月 9 日)
令和3年度 受注ランキング
令和3年度は、16業務が発注され、6会社が受注していますね。受注件数でみると建設環境研究所が10件で断トツの1位ですね。次いで建設技術研究所が2件で2位となっています。受注金額でも、建設環境研究所が断トツの1位となっています。
出典:一般財団法人日本建設情報総合センター「入札情報サービス(統合PPI)」より加工して作成
https://www.i-ppi.jp/Search/Web/Index.htm(最終アクセス 2022 年 8 月 9 日)
令和2年度 受注ランキング
令和2年度は、18業務が発注され、6会社が受注していますね。受注件数でみると建設環境研究所が9件で1位、次いでアジア航測が4件で2位となっています。受注金額も同様に、建設環境研究所が1位、アジア航測が2位となっています。
出典:一般財団法人日本建設情報総合センター「入札情報サービス(統合PPI)」より加工して作成
https://www.i-ppi.jp/Search/Web/Index.htm(最終アクセス 2022 年 8 月 9 日)
平成31年度 受注ランキング
平成31年度は、R2~R4と若干、受注企業が異なります。これは空間利用の業務が各事務所で発注されたためで、測量区分で業務発注されており、測量業者も参入しています。全部で28業務が発注され、15会社が受注していますね。受注件数でみると建設環境研究所が7件で1位、環境アセスメントセンター、いであ、アジア航測が3件で並んで2位となっています。受注金額では、建設環境研究所が1位、アジア航測が2位となっています。
出典:一般財団法人日本建設情報総合センター「入札情報サービス(統合PPI)」より加工して作成
https://www.i-ppi.jp/Search/Web/Index.htm(最終アクセス 2022 年 8 月 9 日)